楽天ペイはポイント高還元率で二重取りも可能!ザクザク貯まるお得な使い方を解説

JCSI(日本版顧客満足度指数)調査によると、楽天ペイアプリはおすすめしたいキャッシュレス決済ランキングで2年連続1位を獲得しています。

楽天ペイアプリはおすすめしたいキャッシュレス決済2年連続No.1
出典:2020年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査のキャッシュレス決済業種(業種指数化対象企業5社)「推奨意向」指標

引用元:楽天ペイアプリはおすすめしたいキャッシュレス決済2年連続No.1 – 楽天ペイアプリ

顧客満足度が高い理由は、楽天グループのサービスを利用するだけでポイントがザクザク貯まるからです。

楽天市場や楽天トラベルといったサービスの決済にクレジットカードや現金を利用している人は、楽天ペイへ切り替えたほうがポイントが貯まりやすくなります。

この記事でわかること
  • 楽天ペイのポイント還元率は常時1.5%で他社と比べて最も高い
  • ポイントカード機能を利用すると二重取りで最大2.5%還元される
  • キャンペーンを上手く活用するとお金を使わなくてもポイントが貯まる
  • ポイントをザクザク貯める使い方は楽天カードからチャージする方法

個人情報保護法に基づいてセキュリティ対策を講じているため、不正利用やデータの漏えいといった心配をすることなく利用できる点もユーザーから好評を得ています。

ここでは、楽天ペイのポイント還元率やお得な使い方を詳しく紹介しています。

目次

楽天ペイのポイント還元率はいつでも1.5%!他社アプリと比較して最も貯まる

楽天ペイは、人気がある7つのキャッシュレス決済アプリのなかで最もお得にポイントを貯められます。

楽天カードでチャージして支払うと、常時1.5%のポイント還元が受けられるからです。

2020年までは日本政府が増税対策としてキャッシュレス・ポイント還元事業を施策したことによって還元率競争が激化し、LINE Payなど楽天ペイ以外のアプリが目立っていました。

しかし政策の終了によってポイントの予算を政府が負担しなくなったことから、今では楽天ペイほど簡単に還元率が高くなるキャッシュレス決済アプリはありません。

代表的な7つのキャッシュレス決済アプリの還元率を比較して以下にまとめましたので、参考にしてください。

キャッシュレス決済アプリ 還元率 最大還元率になる条件
楽天ペイ 1.0〜1.5% 楽天カードでチャージして支払い
PayPay 0.5〜1.5% 100円以上の決済50回+利用金額10万円以上達成
au Pay 0.5〜1.5% au PAYカードでチャージして支払い
d払い 0.5〜1.0% ネットでの支払い
FamiPay 0.5〜1.0% ファミマTカードでチャージして支払い
LINE Pay 0.5%
メルペイ 0%

代表的なキャッシュレス決済アプリのなかでも、楽天ペイは支払い時に100円あたり1%のポイントが還元され、楽天カードでチャージしたときも200円ごとに1ポイントもらえます。

PayPayの最大還元率は楽天ペイと同様に1.5%ですが、条件が厳しくて達成するのが困難です。

au Payは200円の利用で1%のポイントが還元されるため、100円ごとにもらえる楽天ペイが最もポイントを貯めやすいキャッシュレス決済アプリといえます。

さらに楽天ペイで決済する際にポイントカード機能を利用すると、最大2.5%の還元を受けられます。

楽天ポイントが最大2.5%還元される

支払う前にアプリの画面上にあるポイントカードのタブを押してバーコードを提示するだけで利用できるので、対象の店舗では忘れずにバーコードを提示しましょう。

より一層多くポイントを獲得したい人は、実施中のキャンペーンを有効活用するのもひとつの手段です。

キャンペーンを有効活用すると最大13,800ポイントが貯まる

楽天ペイアプリが利用者向けに実施しているキャンペーンを上手く活用すると、お金を使わなくても最大13,800ポイント獲得できます。

楽天ペイを運営する楽天ペイメント株式会社は、ユーザーに自社のあらゆるサービスを利用させたい狙いがあり、基本設定だけでポイントを配布しているからです。

現在は以下のようなキャンペーンが実施されており、最大13,800ポイントがもらえます。

  • 瞬間チャージを新規で設定すると最大10,000ポイントが当たる
  • 楽天ペイアプリの楽天Edyに初めてチャージすると200円相当の楽天Edyがもらえる
  • 楽天Edyを初めて利用する人はエントリー後に設定が完了すると400ポイントもらえる
  • 楽天ペイに友達や家族を紹介すると最大2,000ポイントもらえる
  • 楽天ペイアプリのポイントカード機能を利用すると最大200ポイントもらえる
  • 東武ストアやベルクなど対象のスーパーで支払うと最大500ポイント獲得できる
  • 楽天ペイをSuicaにチャージすると最大500ポイントもらえる

新しいサービスの設定や初めての利用など、キャンペーンを上手く使えば容易にポイントを獲得できます。

ただしポイントをもらうにはエントリーが必要なケースも多いため、キャンペーンを活用する際はアプリ内の専用ページを忘れずに確認しましょう。

上記のキャンペーン一覧にあるSuicaは、楽天ペイでチャージするとポイントの二重取りが可能になります。

Suicaへのチャージで最大700ポイント!JRE POINTと合わせて二重取りが可能

通勤や通学でSuicaを利用している人は、楽天ペイでチャージするとお得にポイントを貯められます。

例えば10,000円の定期券を購入する場合、楽天ペイでSuicaにチャージすると楽天ポイントとJRE POINTを合わせた最大700ポイントを獲得可能です。

楽天ペイでSuicaにチャージした際の還元率は通常0.5%のところ、現在は1周年記念キャンペーンで5.0%のポイントが付与されます。

Suicaを運営しているJR東日本のJRE POINTは、在来線に乗車すると50円ごとに1ポイントが貯まります。

つまり楽天ペイで10,000円Suicaにチャージして乗車すると、500円相当の楽天ポイントと200円相当のJRE POINTがもらえるということです。

ただし対象になるのは、おサイフケータイ機能が搭載されたAndroid端末のみとなっています。

iPhoneユーザーはキャンペーンの対象外になりますので、少しでももらえるポイントを増やしたいのならアプリでエントリーしましょう。

iPhoneユーザーもアプリでエントリーするとポイントを獲得できる

iPhoneユーザーは、Suicaへチャージする際に楽天ペイのアプリ内にあるSuicaのキャンペーンページでエントリーすると0.5%の楽天ポイントを獲得できます。

楽天ペイアプリでキャンペーンにエントリーしたあと、楽天カードでモバイルSuicaにチャージすると200円ごとに1ポイント還元されます。

例えば毎月15,000円の定期券を購入している人は、1年で900ポイント貯めることが可能です。

ただしiPhoneなどのiOS端末を利用している人は、エントリーを忘れると還元率が下がってしまうため、毎月カレンダーに書き込むなどして覚えておきましょう。

楽天ペイの期間限定キャンペーンは他にもあり、例えばマイナポイントを楽天ポイントとして受け取ることができます。

マイナポイントに申し込むと5,300円相当の楽天ポイントが付与される

楽天ペイアプリでマイナポイントに申し込むと、最大5,300円相当の楽天ポイントがもらえます。

マイナポイントとは政府が実施するマイナンバーカードに紐づいたポイント制度で、選んだキャッシュレス決済サービスで5,000円相当のポイントを受け取れるシステムのことです。

自分が使いやすいキャッシュレスサービス決済をひとつ選んでチャージや買い物をすると、5,000円を上限に利用金額の25%のポイントがもらえます。

マイナンバーカードを発行したけどマイナポイントの申請をまだおこなっていない人は、楽天ペイで申し込むのがよいでしょう。

楽天ペイで申し込むと決済時に最大1.5%の還元が受けられ、マイナポイントに上乗せして通常より300円多いポイントを獲得できます。

マイナポイントに申し込んで20,000円チャージした際にもらえるポイントの内訳は、以下のとおりです。

項目 ポイント数
マイナポイントに申し込み 5,000ポイント
楽天ペイ利用 200ポイント
楽天カードからチャージ 100ポイント
合計 5,300ポイント

楽天ペイでマイナポイントに申し込むとき、楽天カードでチャージすると合計で最大5,300円相当のポイントを受け取れます。

ただし、総務省の公式サイトによると、マイナポイントの申し込み期限は2021年9月末までとなっています。

カード受取後、マイナポイントを申込み、2021年9月末までにチャージまたはお買い物をすることで上限5,000円分のポイントを受け取ることができます。

引用元:マイナポイント事業

2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した人はマイナポイントの対象となるため、忘れないよう早めに申し込んでおくのが賢明です。

手元にスマホがある人は、5分程度でマイナポイントを申し込めます。

申し込みはスマホひとつで完結するから手間や時間がかからない

マイナポイントの申し込みは、市役所へ出向かなくてもスマホひとつで簡単に完了します。

自分の都合がよい時にいつでも申し込めるうえ、対面でやり取りをしないので待ち時間が少ないところもスマホひとつで完結する利点です。

管理人が楽天ペイアプリで申し込んだ際にかかった時間は、全ての工程を合計して5分でした。

では、実際に楽天ペイでマイナポイントに申し込んだ際の手順を詳しく紹介します。

楽天ペイでマイナポイントに申し込む手順

STEP
マイナポイントアプリをダウンロードする

スマホを手元に用意して、マイナポイントアプリをダウンロードします。

マイナポイントアプリは、App StoreやGoogle Playからダウンロードできます。

スマホの機種によっては申請できないケースがあるため、あらかじめ総務省が公開しているマイナポイントアプリ対応スマートフォン一覧で確認しましょう。

STEP
マイナポイントを予約する

マイナポイントアプリを起動し、マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)を押しましょう。

次へ進むボタンを押して、マイナンバーカードを受け取った際に設定した4桁の暗証番号を入力します。

最後にマイナンバーカードをスマホで読み取ると、マイナポイントの予約が完了します。

STEP
楽天ペイアプリ上で申し込む

楽天ペイアプリを開き、画面左上にある三本線のマークを押してください。

1番上にあるマイナポイントの項目を選び、切り替わった画面で申込ボタンを押すと自動的にマイナポイントアプリに遷移します。

先程と同様にマイナポイントアプリ上でもスマホでマイナンバーカードを読み取り、同意と申込するボタンを押しましょう。

以上の工程でマイナポイントの申し込みは完了し、楽天ポイントとして受け取れます。

後回しにした結果ポイントを受け取り損ねてしまわないように、早めに申し込んでおくのが適切です。

マイナポイントをすでに受け取った人も、他の楽天サービスを使うとポイントアップを狙えます。

楽天チェックを利用するとお金を使わなくても最大50ポイントもらえる

楽天チェックを利用すると、所定の場所でアプリを使うだけで最大50ポイントが手に入ります。

楽天チェックとは、商品を購入しなくても対象の店舗でアプリのボタンを押してチェックインするとポイントがもらえるサービスのことです。

獲得ポイント数は店舗やくじ引きの結果次第で、1回あたり最大50ポイントがもらえます。

クーポンや引き換え券などポイント以外の特典がもらえるケースもあり、上手く利用すればお得に商品を購入することも可能です。

楽天チェックはローソンやデイリーヤマザキなどのコンビニも対象になるので、通勤や通学の際に立ち止まってボタンを押すとお得にポイントが貯まります。

楽天チェックでチェックインできる店舗は、以下のとおりです。

  • ローソン
  • ナチュラルローソン
  • デイリーヤマザキ
  • Right-on
  • ポプラ
  • マツモトキヨシ
  • エディオン
  • 大丸、松坂屋
  • 高島屋
  • コスモ石油等

チェックインできる場所は楽天チェックアプリに表示されるため、近くに対象店舗があるか確認してみましょう。

他にもあまり知られていない楽天ペイのサービスのひとつに、Rakuten Pashaがあります。

Rakuten Pashaでレシートを送るだけで期間限定ポイントを獲得できる

Rakuten Pashaでトクダネの対象商品を購入してレシートの写真を送信すると、期間限定ポイントを受け取れます。

トクダネとは、Rakuten Pashaの対象になる食品や日用品を紹介しているお得なクーポンのことです。

トクダネの商品は購入先の店舗が限定されるケースもありますが、基本的にどこで買ってもポイント還元の対象になります。

使い方はスマホでトクダネを取得後、全国のコンビニやドラッグストアなどで対象商品を購入します。

購入時のレシートを撮影して送信すると、1つの商品につき最大200ポイントを獲得することが可能です。

Rakuten Pashaの仕組み

管理人も実際に利用していて、1ヶ月に平均して約300ポイントをもらっています。

ポイントが多い商品を購入したときは、1ヶ月で1,500ポイント以上も獲得しました。

1ヶ月で100ポイント以上獲得すると楽天市場で買い物した際の還元率が0.5%増えるため、お得にポイントを貯めたい人は買い物へ行く前にトクダネをチェックしてみましょう。

トクダネの商品を購入するとき、知っておくとより一層多くの楽天ポイントがもらえる方法を紹介します。

楽天ペイでポイントが増える最もお得な使い方は楽天カードでチャージ

楽天ペイで最もお得にポイントを貯められる使い方は、楽天カードでチャージする方法です。

楽天カードでチャージすると0.5%還元を受けられ、楽天ペイの支払いで付与される1.0%のポイントと合わせて利用料金の最大1.5%を獲得できます。

楽天ペイと楽天カードのポイント

上述したようなキャンペーンを併用することで還元率が上がり、よりお得にポイントを貯めることも可能です。

一方で他社のクレジットカードを利用した場合、以前は1.0%のポイントがもらえていましたが、2021年2月1日に楽天ペイのルールが変更されてからは付与の対象外となっています。

楽天ペイ(オンライン決済)は、2021年2月1日より、お客様のご利用時におけるポイント付与ルールを変更させていただきました。

引用元:お知らせ-ポイントが貯まる!使える!楽天ペイ

ルールが変更する前と現在のポイント付与率を比較して以下で表にまとめましたので、参考にしてください。

支払い方法 変更前のポイント付与率 現在のポイント付与率
楽天カード 2.0% 1.5%
他社のカード 1.0% 0%

他社のクレジットカードはポイントを付与されませんが、楽天カードなら1.5%も還元してもらえます。

さらに楽天カードと楽天ポイントカードを併用することで、最大2.5%還元を受けることも可能です。

楽天ポイントカードの提示でポイントを二重取りするのがお得な貯め方

楽天ペイで最もお得なポイントの貯め方は、楽天ポイントカードを提示してからコード・QR払いをする方法で、ポイントを二重取りできる利点があります。

楽天ポイントカードと楽天ペイでそれぞれ1.0%還元が可能なので、併用するだけで2倍のポイントを獲得できます。

楽天ポイントカードは楽天ペイのアプリにあらかじめ搭載されており、新たにカードの発行やアプリのダウンロードをする手間を省くことが可能です。

さらに上述したとおり、楽天カードからチャージすると0.5%のポイント還元を受けられるため、ポイントを三重取りできます。

楽天ペイのポイントアップ
楽天ポイントカードの提示 最大1.0%
楽天ペイでコード・QR払い 1.0%
楽天カードからチャージ 0.5%
合計 最大2.5%

楽天ペイと楽天ポイントカード、楽天カードすべてを併用した場合、還元率は最大2.5%還元にのぼり、キャッシュレス決済アプリのなかでも最高水準のポイント還元を受けられます。

楽天カードを所有していない人は、永年無料なうえに楽天ペイ以外でも高還元を狙える使い勝手のいいクレジットカードなので、発行を検討するのもよいでしょう。

楽天カードの基本的なスペックをまとめた結果は、以下のとおりです。

楽天カードでチャージすれば還元率1.5%!楽天ペイと相性最高のクレカ

楽天カード
年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%〜3.0%
ポイントアップ方法 楽天市場楽天ブックスでポイント最大3倍
楽天トラベルで最大2倍
エネオスやセイユーなどで2倍以上
楽天ペイや楽天Edyにチャージして+0.5%還元
国際ブランド
電子マネー
保険または補償 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)

楽天カードは、楽天ペイにチャージしてポイント還元を受けられる唯一のクレジットカードです。

通常還元率も1.0%と高く、毎日の買い物や公共料金の支払いでもポイントがザクザク貯まります。

さらに楽天グループのサービスをよく利用する人は、楽天カードを使うと一段とお得にポイントを貯められるため、作っておくと長年使い続けられます。

\ 楽天ペイにチャージで常時1.5%還元 /

楽天カードの申し込みはこちら

楽天カードの他に相性のよいクレジットカードがないか考えている人は、通常還元率の高いカードがおすすめです。

相性のよいクレジットカードは他にもある?高還元率のクレカがおすすめ

楽天カード以外のクレジットカードと楽天ペイを結びつけたい人は、高還元率のブランドを選びましょう。

還元率が高いクレジットカードなら、生活習慣や使い方によっては楽天カードより豊富にポイントを獲得できるケースがあるからです。

例えば楽天グループのサービスよりも、コンビニや喫茶店などを利用する頻度が高い人は他社のクレジットカードを選んだほうが多くのポイントを貯められます。

貯めたポイントを楽天ポイントや楽天Edyに交換できれば、他社のクレジットカードで楽天ペイを使っても損することはありません。

貯めたポイントを楽天ペイや楽天Edyに交換できるクレジットカードは、以下のとおりです。

クレジットカード 楽天ポイントに交換 楽天Edyに交換
JCB CARD W
エポスカード ×
ライフカード
VIASOカード × ×
リクルートカード × ×

自分が使いやすいクレジットカードを利用したい人も、貯めたポイントを交換して楽天ペイアプリで消費できます。

楽天ペイメント株式会社は、楽天カード以外のクレジットカードを利用している人にも楽天ペイを使ってもらいたい狙いがあるため、登録可能なカードを順次拡大しています。

楽天ペイに登録できるクレジットカードは以前までVisaとMastercardのみでしたが、JCBとAMERICAN EXPRESSも追加で登録可能になりました。

それでは、新しく登録可能になったブランドの商品を含めて楽天ペイと相性がよいクレジットカードを紹介します。

JCB CARD Wは最大還元率5.5%だからポイントが貯まりやすい

JCB CARD W

JCB CARD Wは最大還元率が5.5%と数あるクレジットカードのなかでも飛び抜けて高く、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。*

スターバックスで利用すると獲得ポイントが10倍など、還元率がアップする店舗が豊富にあります。

さらに貯めたポイントは楽天ポイントに交換できるため、楽天ペイアプリで利用できます。

JCB CARD Wは、スターバックスやビックカメラなど外出先での利用頻度が高い人に最適な1枚です。

JCB CARD Wの基本情報を以下にまとめましたので、参考にしてください。

年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%〜5.5%*
ポイントアップ方法 常にポイント2倍、スターバックスで10倍
ビックカメラや洋服の青山などで5倍
セブン-イレブンや高島屋などで3倍
国際ブランド
電子マネー
保険・補償 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)※利用付帯

JCB CARD Wは通常のJCBカードに比べて常時ポイントが2倍以上になるため、とにかく高い還元率のカードを望んでいる人にぴったりです。

\ 最大15,000ポイントがもらえる /

JCB CARD Wの申し込みはこちら
注釈

※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合

エポスカードは貯めたポイントを楽天Edyにチャージできる

エポスカード

エポスカードは、貯めたポイントを電子マネーの楽天Edyにチャージできます。

楽天Edyは楽天ペイアプリでも使えるため、エポスカードは楽天ペイと相性のよいクレジットカードです。

さらにエポスカードは、提示するだけで飲食店や娯楽施設など全国10,000店舗で割引サービスを受けられることから、豊富な優待を受けたい人に人気があります。

エポスカードの基本的なスペックは、以下のとおりです。

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%〜1.5%
ポイントアップ方法 マルイグループで常にポイント2倍
楽天トラベルや楽天市場で2倍
エクスペディアで最大9倍
国際ブランド
電子マネー
保険または補償 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)

エポスカードは楽天市場などで2倍のポイントがもらえるため、楽天グループのサービスを利用しながら実店舗でも優待を受けたい人に向いています。

\ 新規入会で3,500円相当がもらえる /

エポスカードの申し込みはこちら

ライフカードはステージ制のプログラムで還元率が最大2倍になる

ライフカード

ライフカードにはステージ制のプログラムがあり、年間利用金額によって還元率が上がります。

最も高いプレミアムステージでもらえるポイントは通常の2倍になるため、公共料金など全ての支払いを1枚で済ませたい人に最適なクレジットカードです。

ライフカードについて詳しく知りたい人は、以下の基本情報を参考にしてください。

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%〜1.5%
ポイントアップ方法 初年度のポイント還元率1.5倍
誕生月のポイント還元率3.0倍
オンラインショップL-Mallで利用すると最大25倍
国際ブランド
電子マネー
保険または補償 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)

ライフカードを使って貯めたポイントは電子マネーの楽天Edyに交換でき、楽天ペイアプリで利用できます。

\ 最大15,000円キャッシュバック /

ライフカードの申し込みはこちら

楽天カード以外にもおすすめのクレジットカードはあるので、自分に最適なブランドを見つけて楽天ペイに登録するのがよいでしょう。

おすすめのクレジットカードについては「クレジットカードの人気おすすめランキング【2024最新】38枚を徹底比較」でも、詳しく解説しています。

楽天ペイは、楽天カード払いや楽天Edyより使い勝手のよい支払い方法といえます。

カード払いや楽天Edyとの違いは?還元率の高さと選べる支払い方法が魅力

カード払いや楽天Edyと楽天ペイの大きな違いは、ポイント還元率の高さです。

楽天カードと楽天Edyで支払った場合のポイント還元率が1.0%であるのに対し、楽天ペイを利用すると最大1.5%の楽天ポイントがもらえます。

楽天ペイは前払いと後払いから選択可能ですが、カード払いと楽天Edyは支払い方法が選べないといった点も違いのひとつです。

事前チャージが必須な楽天Edyに比べ、楽天ペイはクレジットカードを登録しておくだけで後払いできます。

楽天ペイと楽天カード、楽天Edyのポイント還元率などを比較して以下にまとめましたので、参考にしてください。

サービス名 ポイント還元率 支払い方法 期間限定ポイントの利用
楽天ペイ 1.5% 前払い、後払い
楽天Edy 1.0% 前払い ×
楽天カード 1.0% 後払い

楽天ペイで支払うと、キャンペーンなどによって付与された期間限定ポイントを優先して利用できます。

楽天ペイアプリのメイン画面でポイントを優先して使う設定にしておけば、期間限定ポイントから先に消費されます。

期間限定ポイントは期間内に利用しないと失効してしまうため、自動的に使える点も魅力のひとつです。

楽天ペイはポイント還元率や利便性の高さから、カード払いや楽天Edy払いより優れているといえます。

さらに楽天ペイは使える店が豊富にあるため、普段の買い物でポイントを貯められます。

コンビニなど街中で使える店が豊富だから日常生活でポイントが貯まる

楽天ペイはコンビニやドラッグストアなど街中で使える店が多く、日常生活でポイントがザクザク貯まるキャッシュレス決済アプリです。

加盟店舗数は順次拡大しており、今後さらに増える見込みとなっています。

楽天ペイは店舗に向けて2万円相当の専用カードリーダーを無料で配布しており、加盟店が導入しやすい仕組みになっているからです。

楽天ペイが利用可能な店舗を以下にまとめましたので、参考にしてください。

コンビニ セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、セイコーマート、Kiosk、ポプラなど
スーパーマーケット イトーヨーカドー、SEIYU、オークワ、LIVIN、SUNNY、サンエー、ヒラマツ、京急ストア、COOP札幌など
ドラッグストア welcia、ココカラファイン、スギ薬局、サツドラ、B&D、ダイコクドラッグ、ツルハドラッグ、スギヤマ、サンドラッグなど
飲食店 かっぱ寿し、ガスト、ジョナサン、すき家、バーミヤン、スシロー、吉野家、なか卯、サンマルクカフェ、牛角、魚民など
家電量販店 エディオン、ケーズデンキ、YAMADA電機、ビックカメラ、コジマ、Joshin、ソフマップ、100満ボルト、マツヤデンキなど
アパレルショップ AOKI、洋服の青山、スポーツDEPO、ABC MART、JINS、Zoff、ムラサキスポーツ、UNITED ARROWSなど
百貨店、モール PARCO、三井アウトレットパーク、大丸松坂屋、高島屋、東急百貨店、近鉄百貨店、東京駅一番街、西武・そごうなど
その他 カラオケ館、オートバックス、快活CLUB、東急ハンズ、紀伊國屋書店、コーナン、ブックオフ、ヤマト運輸など

楽天ペイの加盟店は多くあり、日常使いする店舗のほとんどで利用できるといっても過言ではありません。

利用できる店舗は上記の他にもあり、楽天ペイの公式サイトでキーワード検索や位置情報を利用して近くの店舗を探せます。

楽天ペイが使えるのは実店舗だけでなく、オンラインショップでも利用可能です。

ネットでも利用できるためカード払いの人は切り替えたほうがお得

ネットショッピングで買い物した際、決済方法をカード払いにしている人は楽天ペイに切り替えたほうがお得にポイントを貯められます。

楽天カードで楽天ペイにチャージして支払うとポイント還元率が1.5%になり、通常のカード払いよりお得になるからです。

楽天市場や楽天トラベルなどはもちろん、楽天グループ以外のサイトでも楽天ペイを利用して支払えます。

楽天ペイが使えるサイトには、以下のようなサービスがあります。

  • ドミノ・ピザの公式サイト
  • BUYMA
  • 三越オンラインストア
  • TOHOシネマズ
  • FOD(フジテレビオンデマンド)
  • コミックシーモア
  • XPRICE等

これらのサイトで楽天ペイを使う利点として挙げられるのは、楽天IDに登録されている情報だけで決済できるところです。

サイトごとに氏名やカード番号などの情報を入力する必要がないため、入力の手間が省けます。

これから楽天ペイで決済しようと考えている人は、楽天キャッシュへチャージする方法を覚えておくとよいでしょう。

楽天キャッシュへのチャージ方法は3種類から自分の都合に合わせて選べる

楽天キャッシュとは、楽天ペイや楽天市場などのサービスで利用できる電子マネーの名称です。

楽天キャッシュにチャージする方法は、自分の都合に合わせて3種類から選べる仕様になっています。

3種類のチャージ方法とそれぞれのやり方に向いている人は、以下のとおりです。

チャージ方法 向いている人
楽天カード 少しでも多くポイントを貯めたい人
楽天銀行 使いすぎを防ぎたい人
ラクマの売上金 売上金の使い道に困っている人

楽天カードを利用するとチャージした金額の0.5%が還元されるため、ポイントを貯めやすくなります。

ポイントをザクザク貯めたい人は、楽天カードでチャージする方法が最適です。

楽天銀行でチャージする場合は、即座に銀行口座から引き落とされて残高が一目瞭然になり、使いすぎを防げます。

使いすぎを心配している人は、楽天銀行からチャージして残高を把握しておくとよいでしょう。

楽天のフリマアプリであるラクマの売上金が余っている人は、楽天キャッシュにチャージするのが賢明です。

以前は売上金の使い道として、ラクマの商品を購入するか手数料を支払って出金するしかありませんでしたが、現在は楽天キャッシュにチャージできるようになっています。

売上金を楽天キャッシュにチャージすると手数料0円でコンビニなどの買い物に利用できるため、利便性が高いです。

利便性が高いのはもちろん、楽天ペイは金銭を扱うアプリとしてセキュリティサービスにも力を入れています。

セキュリティーサービスに力を入れているため不正利用を防げる

楽天ペイは、不正利用を防ぐためのセキュリティ対策が万全なキャッシュレス決済アプリです。

楽天グループは警視庁と連携したサイバー対策をおこなっており、一段と利用者が安心して使えるように取り組んでいます。

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、サイバー犯罪への対処について警視庁との連携を強化するため、本日8月4日、警視庁と「サイバー犯罪に対する共同対処協定書」を締結しました。

引用元:楽天、警視庁とサイバー犯罪対策・捜査における連携を強化-楽天グループ株式会社

楽天株式会社は設立当初からインターネット関連サービスを運営しており、セキュリティ対策の重要性を熟知しているため、安全性を高める活動に力を入れています。

万が一身に覚えがない請求があった場合も、楽天ペイのカスタマーデスクに連絡すると個別に対応してもらうことが可能です。

さらに楽天ペイはユーザーが不正利用の被害にあった場合、損害を補償しているので安全に利用できます。

不正利用が横行しているなかで安全性が高いサービスを選択することは、利用者にできるセキュリティ対策のひとつです。

楽天ペイは安全性の高さに定評があるアプリなので、安心して利用できるでしょう。

しかし楽天ペイを利用していると、稀にポイントがつかなくて損をしてしまうケースがあります。

アプリでポイントがつかないときは還元の対象かどうか確認しよう

楽天ペイアプリでポイントがつかないとき、先にやっておくべきなのは自分が還元の対象かどうかの確認です。

楽天ペイでポイントがつくと思っていても、確認してみると付与対象外になっていたケースはよくあります。

例えば以前までは他社のクレジットカードを利用して付与されていたポイントが、現在はもらえなくなっています。

他にも楽天ポイントカードを提示していないケースや、100円未満の利用もポイント付与の対象外です。

ただしポイント付与の対象でありながら還元されない場合は、アプリに反映されるのが遅いだけかもしれません。

ポイントがいつ還元されるかは支払い方法や使い道によって異なる

楽天ポイントが付与されるタイミングは支払い方法などによって異なるため、反映されるまで慌てずに待ちましょう。

ポイントが還元されるおおよその時期を種類ごとにまとめましたので、参考にしてください。

ポイントの種類 ポイントが付与される時期
楽天ポイントカードで獲得したポイント 3〜5日後
楽天Edy決済で付与されるポイント 3〜7日後
楽天ポイントカードパートナー企業で獲得したポイント 店舗によって異なる

楽天ポイントが付与されるタイミングは、キャンペーンによっても異なります。

例えば楽天ペイアプリを友達に紹介してもらえるポイントの付与予定日は、紹介された人が登録した月の翌月末頃までとなっています。

付与されるタイミングが遅いケースもあるため、焦らずにポイントがもらえる時期を調べて待つのが賢明です。

楽天ペイアプリの設定は容易で、3分程度あれば自分の都合がよいときに始められます。

設定方法は最短3分で終了!アプリで支払い方法を登録するだけ

楽天ペイの設定にかかる時間は約3分で完了するため、手が空いた時間に登録できます。

楽天ペイを設定する手順を以下にまとめましたので、参考にしてください。

STEP
楽天ペイアプリをダウンロードする

利用しているスマホを用意し、端末に合わせてApp StoreかGoogle Playで楽天ペイと検索しましょう。

間違われやすいものとして存在するのが、楽天ポイントカードや楽天ペイ店舗といったアプリです。

異なるサービスに注意して楽天ペイアプリをインストールしたら、アプリを起動させます。

STEP
楽天会員でない人はアカウントを作成する

アプリを起動させるとログイン画面が表示され、アカウントの選択ができます。

すでにアカウントを持っている人はログインできますが、楽天会員でない場合はアカウントを作成しなければいけません。

アカウントを持っていない人は、楽天会員に登録のボタンを押します。

メールアドレスや基本情報などの必要事項を入力すると、登録が完了します。

登録が完了したら楽天ペイアプリに戻り、会員情報を入力してログインしましょう。

STEP
電話番号を入力してSMS認証をする

アプリにログインすると、電話番号SMS認証といった画面が表示されます。

SMS認証とは、ショートメッセージサービスに送られる認証番号を入力して本人確認をおこなう、セキュリティ対策のひとつです。

電話番号を入力してSMSを送信すると、ショートメッセージに6桁の認証番号が届きます。

届いた6桁の番号を先ほどの画面上で入力して、SMS認証を完了させましょう。

STEP
支払い元のクレジットカードを設定する

すでに楽天アカウントを持っている人はクレジットカードを選択する画面が表示されるため、利用するカードを選んでセキュリティコードを入力すると、楽天ペイアプリの登録が完了します。

一方で楽天ペイアプリの利用を機に新規アカウントを登録した人は、クレジットカード情報の設定が必要です。

支払い元にするクレジットカードの設定が完了すると、楽天ペイの使い方についての説明が表示されます。

スワイプして読み進め、楽天ペイアプリのホーム画面に切り替わったら設定は完了です。

楽天ペイを利用する準備が整ったら、支払い方法も一緒に覚えておくとよいでしょう。

楽天ペイの支払い方法は全部で5種類!メジャーなのはコード払い

楽天ペイの支払い方法は全部で5種類あり、どの手段で決済するかは店舗ごとに異なります。

楽天ペイで利用できる5種類の支払い方法は、以下のとおりです。

  • QR払い
  • コード払い
  • セルフ払い
  • Suica払い
  • 楽天Edy払い

5種類の支払い方法で1番メジャーなのはコード払いで、コンビニやドラッグストアなどバーコードリーダーがある店舗で利用できます。

楽天ペイのコード払いをするうえで先にやっておくべきなのは、アプリを起動させてトップ画面の左上にあるRPayコードとQR払いの項目を選んでおくことです。

スタッフに楽天ペイで支払う旨を伝え、バーコードとQRコードの画面を提示して読み取ってもらうと支払いが完了します。

一方で個人経営の飲食店などバーコードリーダーを置いていない店舗での支払い方法は、QR払いであることがほとんどです。

他の支払い方法も覚えておけば決済の場面で慌てずに済む

レジの前で慌てたくない人は、スムーズに会計できるように他の支払い方法も覚えておくとよいでしょう。

QR払いは店舗のスタッフに提示されたQRコードを自ら読み込んで支払う方法で、楽天ペイアプリのトップ画面にあるQR読み取りボタンから操作できます。

カメラが起動したらQRコードを読み取って指定された金額を入力し、確認画面でスライドすると支払いが完了します。

セルフ払いは楽天ペイアプリ画面の左下にあるセルフボタンから支払う店舗を選び、自ら金額を入力して決済する方法です。

導入している店舗はヘアサロンや雑貨店などが多く、レジに並ばなくても支払えるといった利点があります。

Suica払いと楽天Edy払いは決済時にアプリを起動する必要がないため、手間がかからない支払い方法です。

レジの前にそれぞれのマークがある店舗で利用でき、会計時にSuicaや楽天Edyで支払う旨をスタッフに伝えたら、決済端末にスマホをタッチするだけで支払いができます。

楽天ペイは店舗での支払い以外にも利便性が高い機能を有しており、身につけるとより一層有効に活用することが可能です。

楽天キャッシュの送金機能をマスターすれば割り勘も簡単

楽天キャッシュの送り方や受け取り方を身につければ、人数が多い飲み会の割り勘も簡単になります。

楽天キャッシュは1円単位で送金できるため、お釣りの計算によるミスが発生しなくなるからです。

楽天キャッシュの送金機能は友人や家族と金銭のやりとりをする場面で活躍し、楽天ペイアプリを一段と使いこなせます。

さらに楽天ペイで送金をおこなう利点のひとつとして、手数料がかからない点が挙げられます。

楽天ペイの送金機能はATMの営業時間外や休日でも利用でき、手数料の支払いが不要です。

ATMを使って金銭を振り込むと利用手数料がかかるので、知り合いに送金する際は楽天キャッシュの送金機能を使ったほうがよいでしょう。

楽天キャッシュの送金機能は、楽天ペイアプリのトップ画面にあるRCash送るボタンを押すと利用できます。

楽天ペイの便利な機能は他にもあり、スマホを利用して自販機でドリンクを購入することも可能です。

Coke ONと連携させるとスマホひとつで自販機から飲み物を購入できる

楽天ペイをCoke ONと連携させると、スマホひとつで自販機からドリンクを購入できます。

Coke ONは、無料でダウンロードできるコカ・コーラが配信しているアプリです。

Coke ON対応の自販機とスマホを近づけるだけで支払えるため、財布を持っていなくてもドリンクを購入できます。

スマホを利用して自販機でドリンクを買えるのは、小銭を触りたくない人にとって最適です。

楽天ペイとCoke ONを連携させると自販機でのスマホ決済が可能になるだけでなく、楽天ポイントも貯まります。

さらに自販機でドリンクを15本買うと、1本無料でもらえる特典も付いています。

実際に楽天ペイを連携させてCoke ON対応の自販機でドリンクを購入した際にもらえるポイントと特典は、以下のとおりです。

本数 楽天ポイント 特典
1本 2ポイント
15本 30ポイント ドリンク1本無料
100本 200ポイント ドリンク6本無料

Coke ON対応の自販機で楽天ペイを利用して決済すると、現金で支払うよりお得にドリンクを購入できます。

現在楽天ペイは、Coke ONとの連携キャンペーンをおこなっています。

Coke ON Pay対応自販機でコカ・コーラ社製品を購入して50%ポイント還元キャンペーン

引用元:【Coke ON × 楽天ペイ × Super Point Screen】50%ポイント還元キャンペーン ドリンクチケットがもらえるチャンスも!-楽天スーパーポイントスクリーン

エントリー後に商品を購入すると50%の楽天ポイントがもらえるため、期間中に連携させておくのが賢い判断です。

貯めた楽天ポイントを使って商品を購入する際に残高不足で慌てたくない人は、あらかじめ設定しておくとよい機能があります。

瞬間チャージとは?事前に設定しておくと残高不足でも困らない

楽天ペイアプリでポイント払いをする際は、瞬間チャージを設定しておくと残高を気にせずスムーズに支払えます。

瞬間チャージとは支払い時にポイント残高が足りなかった場合、あらかじめ設定しておいた金額が楽天キャッシュにチャージされて不足分を補える機能のことです。

会計がポイント残高以上の金額だったとき、以前までは不足分の支払いを現金など他の方法でおこなう必要がありました。

しかし瞬間チャージを利用すると、現金などを併用しなくてもポイント払いだけでの支払いが可能になります。

支払い時の煩わしさがなくなるうえ、スタッフや後ろに並んでいる人に気を使わなくてよいところも嬉しいポイントです。

現在楽天ペイは、ポイント払い瞬間チャージのキャンペーンを実施しています。

ポイント払い瞬間チャージをはじめて設定すると抽選で最大10,000ポイントプレゼント

引用元:ハズレなし!瞬間チャージ新規設定で最大10,000ポイントが当たる!-楽天ペイアプリ

期間内にエントリーして瞬間チャージの設定をすると、最大10,000ポイントがもらえます。

瞬間チャージを初めて知った人は、この機会に設定してポイント払いを活用しましょう。

ただし楽天ペイを利用して支払う際、稀に利用上限の超過が原因で決済できないケースがあります。

店舗や会員ランクによって利用上限金額が異なるから注意が必要

楽天ペイの利用上限金額は店舗や会員ランクなどの要素によって異なり、限度を超えると決済できないので注意が必要です。

楽天ユーザーには、シルバー会員やゴールド会員など全部で5つの会員ランクが設けられています。

楽天グループの優良顧客であるほど優遇してもらえることから、会員ランクが高いほど楽天ペイの利用上限は上がる仕組みになっています。

個別の利用上限についてはセキュリティの観点から教えてもらえませんが、レギュラー会員であっても日常使いするには申し分のない金額です。

楽天ペイの利用上限金額は以下で表にまとめましたので、参考にしてください。

支払い元 1回および過去24時間の利用上限 過去30日間の利用上限
クレジットカード 最大50万円
デビットカード 最大50万円
楽天ポイント 最大3万円 最大10万円
楽天キャッシュ 最大3万円 最大10万円
楽天銀行口座 最大50万円

楽天ポイントと楽天キャッシュの利用上限は通常1日あたり3万円までとなっており、高額決済には使えません。

しかし、ダイヤモンド会員の管理人が実際に3万円以上の支払いで利用したところ決済できました。

楽天ペイを利用して高額商品を購入したいなら、日頃から楽天グループのサービスを使って会員ランクを上げておくと優遇してもらえます。

楽天グループのサービスを使っている人は、楽天ペイを利用して一段と効率よくポイントを貯めましょう。

楽天ペイアプリは、スマホ決済で高いポイント還元を受けるための近道です。

楽天ペイにチャージすると還元率が1.5%になる楽天カードも合わせて利用し、満足度の高いキャッシュレスライフを送ってはいかがでしょうか。