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無断駐車の対処をしたい!今すぐ車を移動させてほしいときに有効な3つの方法

  • 月極め駐車場に知らない車が止まっている
  • 私有地に無断駐車をされている
  • アパートの駐車場に勝手に停められた

自分の駐車場に見知らぬ車が停められていて、今まさに困っていませんか?

私もつい先日、月極めの駐車場に無断駐車をされて自分の車を停められず困り果てた経験があります。

ここでは私が無断駐車を撃退した経験をもとに、相手の車を移動させたいときに有効な対処法対策を紹介します。

民事トラブルは解決しずらいとはいえ、自分で行動を起こせば今すぐ撃退することも可能です。

無断駐車の対処をしたい場合にまずやるべきこと【逃げられる前に実行】

無断駐車対処の画像

無断駐車の対処をするには、車の持ち主が特定できる情報を集めましょう

併せて自分の駐車場の位置なども把握しておくと、後ほど役に立ちます。

私がメモした情報は、以下の3つです。

  • ナンバーを控える・写真を撮る
  • 車種の特定
  • 自分の駐車場の位置や番号を把握(月極めのみ)

車のナンバーや車種、自分の駐車場番号などは第三者に報告する際に必要です。

特に常習犯の場合は逃げられてしまうと持ち主の特定ができなくなり、再発の恐れがあるため速やかに記録することをおすすめします。

該当車をふさぐ(出られなくする)のは違法になるので注意!

無断駐車の相手が許せないからといって、該当車を出られなくする行為は違法になるケースがあるため注意が必要です。

同様にレッカー車などで該当車を移動させるのも、相手側に訴えられるためやめましょう。

以下の行為は不法行為や器物損害にあたり、損害金を請求される可能性があります。

  • 該当車の周りを身内の車で囲んで出られなくする
  • 出られないように周りに穴を掘る
  • タイヤにストッパーをつける

いくら無断駐車をした側が悪くても、上記のような行為をしてしまうとこちらが損をします。

私有地を締め切り合法的に出られなくする方法もありますが、相手側の逆上が恐ろしいためおすすめしません。

無断駐車の車に直接触れなくても対処する方法を紹介しますので、参考にしてください。

自分の駐車場に停まっている知らない車を移動させる3つの方法

無断駐車対処の画像

無断駐車の該当車を移動させたいときに効果的な対処法は、以下の3つです。

月極駐車場 自宅駐車場 店の駐車場
管理会社に電話をする × ×
警察を呼ぶ
対象車種のディーラーに電話をする

法律に触れないようにするためにも、無断駐車をされた場合は第三者に頼るのがベストです。

該当車のナンバーや車種を把握していると、スムーズに対処が進みます。

では、それぞれの対処法について詳しく解説していきます。

月極や契約駐車場に無断駐車をされたら管理会社へ連絡

月極駐車場無断駐車の画像

月極駐車場や契約駐車場などの借りている土地に無断駐車をされた際は、まず管理会社へ連絡をしましょう。

管理会社に迷惑駐車の車種やナンバーを伝えると、契約している顧客リストを調べてもらえます

顧客リストを調べてもらうことにより、「隣の住民が間違えて停めていた」というトラブルの解明にも繋がります。

管理会社は、無断駐車や整備などといったトラブル改善も仕事のひとつとしています。

民事トラブルとはいえお金を払って駐車場を借りているわけですから、代わりの駐車場を用意してもらうことは可能です。

優良な管理会社の場合は、対処までしてくれるケースもあります。

借りている駐車場の所有権は管理会社にあるため、利用者は無断駐車の相手を訴えることができません。

アパートなどの集合住宅でも同様のことがいえるため、月極や契約駐車場の無断駐車は管理会社側に連絡を入れる方が賢明です。

とはいえ、すべての管理会社が丁寧に対応してくれるわけではありません。

管理会社の対応が悪いと感じたら?

駐車場の管理会社に連絡をしても対応してもらえない場合は、本社などの上層部へ連絡を取ると効果的です。

駐車場の管理会社にとって、無断駐車や迷惑駐車などといったトラブルは日常茶飯事です。

無断駐車で困っている旨を伝えた際に、邪険に扱われるケースは少なくありません。

まさに私もこのケースで、取り合ってもらえないどころか気分が悪くなるような対応をされました。

しかし管理会社が支社の場合は、邪険に扱われたことも含めて再度要望を伝えることができます

この手法を取ったところ、後日ではありましたが対処と対策をしてもらえました。

とはいえ、今すぐに車を移動させてほしい人にとっては遅すぎる対応ですよね。

管理会社がすぐに対処してくれない場合は、警察に相談をしてみましょう。

警察に相談をすると車の持ち主に連絡してくれる

無断駐車警察の画像

警察に無断駐車で困っているという旨を伝えると、必ず現場まで来て対処をしてもらえます

この方法は無断駐車をしているのが怪しい車でも安全に対処をしてもらえるため、私有地や自宅の敷地内に無断駐車をされた人にもおすすめです。

ただし無断駐車の相談は緊急事態ではないため、110番ではなく近くの警察署や交番の電話番号にかけましょう。

警察は現場に到着すると車のナンバーや車内を確認し、無断駐車をしている車の持ち主の特定をしてくれます

持ち主の特定ができた場合、その場で電話をしてくれるのがこの方法のポイントです。

警察が電話をするということもあり、繋がれば持ち主は二度と無断駐車をしないでしょう。

とはいえ電話番号の特定ができなかったり、相手側が電話に出ないケースもあります。

様々な理由により相手側と連絡が取れなかったとしても、最後まで協力してくれますので安心してください。

警察の最終手段は拡声器

無断駐車をしている車の持ち主と連絡が取れなかった場合は、拡声器を使って呼び出しをおこないます。

この方法は持ち主が近くにいる場合に効果的なため、今すぐ車を移動させてほしい人にはおすすめです。

拡声器は、かなり大音量になるため注意が必要です。

警察は民事不介入のため、協力をしてくれるのはここまでとなります。

近所迷惑になるのを避けたい人は、別の方法で車の持ち主に連絡を取りましょう。

対象車種のディーラーが協力してくれるケースもある

管理会社や警察に相談をしても対処しきれなかった場合は、対応車種のディーラーに電話をする方法を試してみましょう。

極めて稀ではありますが、無断駐車で困っている旨を伝えると協力してもらえるケースがあります

この方法では、ディーラーに登録してある車のナンバーと電話番号から持ち主の特定をします。

個人情報保護のため電話番号は教えてもらえませんが、代わりに電話をかけてもらうことは可能です。

私は過去に3回無断駐車の被害にあったことがありますが、そのうちの1回はこの方法で対処できました。

無断駐車のトラブルは未解決が多い!再発しないための対策

無断駐車は民事トラブルのため、ディーラーや警察に連絡をしても未解決のままになってしまう実情があります。

私有地内での無断駐車トラブルは道路交通法違反にあたらないため、車の持ち主が刑罰を受けないケースも少なくありません

とはいえ、無断駐車をした相手側が何の罰も受けないのは不公平ですよね。

そこで、私が無断駐車の被害にあった際の担当をしてくれた警察官に、被害者にできることはないか聞いて来ました。

無断駐車で裁判ってできる?罰金は取れないの?

無断駐車罰金の画像

無断駐車の相手をに対して、裁判を起こして損害賠償を請求することは可能です。

土地の所有者が賠償を求めた場合、駐車してある時間を把握しておけば駐車料金の相場を請求できるそうです。

さらに、私有地での無断駐車は軽犯罪法32条にあたる可能性があります。

入ることを禁じた場所又は他人の田畑に正当な理由がなくて入った者

引用元: e-Gov 軽犯罪法

つまり、許可なく私有地に駐車をすると犯罪になるということです。

弁護士費用がかかるものの再発は防止できるため、何度も無断駐車の被害に遭っている人は裁判を起こしてみるのもいいかもしれません。

もう二度と無断駐車の被害に遭わないための対策が大切

無断駐車の被害に遭わないためには、相手が二度と停められないようにするための対策が必要となります。

私が警察官に教えてもらった対策方法は、以下のとおりです。

  • 注意書きまたは看板を表示する
  • カラーコーンを立てる
  • 無断駐車をしている車に張り紙
  • これらの方法は、無断駐車をしようとしている人に威嚇をする目的があります。

    例えば注意書きや看板に「罰金10万円」と記載してある場合、駐車場の監視をしているかのようなイメージを与えることができます。

    現在も無断駐車をされているなら、張り紙をワイパーに挟んでおくのも効果的です

    テープなどの粘着剤を使用しなければ違法にはなりませんので、思いのままにメッセージを残しておきましょう。

    ただし、脅迫となるような文章は控えるようにしましょう。

    無断駐車の相手に一矢報いることはできる!諦めないことが大切

    無断駐車対処の画像

    無断駐車は被害者が損をするというイメージがありましたが、現代では一矢報いることが可能です。

    ひと昔前は無断駐車の相手に対して訴訟を起こしても、十分な賠償金は得られませんでした。

    しかし、現在は被害者の思いが尊重されるべきという思考に変わりつつあります。

    警察やディーラーも親身に協力してくれるため、困っている人は遠慮せずに頼ってみましょう。